ジョン・ウィック2のあらすじはこちらです。
ジョンウィック:チャプター3パラグラム概要、キャスト
『ジョン・ウィック:パラベラム』(John Wick: Chapter 3 - Parabellum )は、2019年5月に公開されたアメリカ合衆国のアクション映画。『ジョン・ウィック』シリーズの第三作。
監督は前2作に引き続きチャド・スタエルスキ。主演も前2作に続きキアヌ・リーヴス。共演はハル・ベリー、ローレンス・フィッシュバーン、マーク・ダカスコス、エイジア・ケイト・ディロン(英語版)、ランス・レディック、アンジェリカ・ヒューストン、イアン・マクシェーンなど。
ジョン・ウィックーキアヌ・リーヴス
https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・ウィック:パラベラム
ウィンストンーイアン・マクシェーンーマーク・ダカスコス
バワリー・キングーローレンス・フィッシュバーン
裁定人ーエイジア・ケイト・ディロン(英語版)
ソフィアー ハル・ベリー
「コンチネンタル・ホテル・モロッコ」の支配人で元殺し屋。ジョンとは血の誓印を結び、助けられた過去を持つ。
首領ーサイード・タグマウイ
主席連合の首領。モロッコを拠点にしている。
ベラーダージェローム・フリン
主席連合の一員で、「血の誓印」の鋳造所管理人。
シャロンーランス・レディック
「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュ。ジョンに強い敬意を払っている。
ディレクターーアンジェリカ・ヒューストン
ルスカ・ローマの首領。ジョンの育ての親。
チクタク男ージェイソン・マンツォーカス
暗殺者、ーセセプ・アリフ・ラーマン、ヤヤン・ルヒアン、ートライアド。タイガー・フー・チェン、アーネストー ボバン・マリヤノヴィッチ、キャンディス・M・スミス(英語版)
ジョンウィック:チャプター3パラグラムのネタバレ、あらすじ
ニューヨークでの死闘
- ニューヨークでサンティーノをはジョン・ウィックは、雨の降るタイムズ・スクエアを犬と疾走
- 1時間の猶予の中、ジョン・ウィックは逃走を繰り広げる
- ジョン・ウィックは、犬をタクシーに預け、コンチネンタルホテルに届けるように言う
- 図書館に入った、ジョン・ウィックは、本から、十字架のネックレストとメダルをとる
- そこに大男が登場、まだ、時間が来ていないことを告げるが、大男はジョン・ウィックを襲う
- 本を使ったアクションで、大男と倒すジョン・ウィック
- ジョン・ウィックは銃器屋に侵入、銃を手に入れ、襲ってくる中国マフィアと戦いを開始する
- ナイフの投げ合いで中国マフィアに勝利するも、次はイタリア人暗殺者との戦い
- 馬を盾にしたアクションが発生し、馬に乗りつつジョン・ウィックはイタリアまファイアを撃破
ベラルーシの過去、ジョン・ウィックはカサブランカへ、主席連合から審判者の派遣
- バレエ劇場に辿り着いたジョンは、指導者に合わせるように言う。
- ジョンは、ベラルーシ孤児で、指導者に貸しがあり、カザフスタンへのチケットを要求
- 主席連合は審判者を派遣、ニューヨークコンチネンタルホテルのウィンストンを、1時間の猶予をジョン・ウィックに与えた罰として、コンチネンタルホテルのオーナーから降りるように命令
- 審判者 は バウリー・キング も訪れ、7日以内に王座から退くように命令
- カサブランカに到着したジョン・ウィックは、ソフィア(ハル・ベリー)と会う。カサブランカコンチネンタルの責任者ソフィアは、 ジョン・ウィックを助けられないと断りま
- ジョン・ウィック は、誓印を開けて見せ、自分には貸しがあると説得。
- ジョン・ウィック は上司に合わせろと主張、上司にあったジョン・ウィックは主席連合の権力者の居場所を押してほしいと言います。
- 教師は、砂漠の果に、ジョン・ウィックの求める主席連合幹部がいることを告げる。
- 上司は ソフィア(ハル・ベリー) の犬を撃ち、激昂した ソフィア(ハル・ベリー) は上司とその仲間とアクション開始
- 砂漠まで送ってくれた ソフィア(ハル・ベリー) は、口に含んだ水をペットボトルに吐き出し、ジョン・ウィックに渡します(巻き込まれたことへのささやかな抵抗)
ゼロの登場と主席連合幹部との誓い
- 審判者はマンハッタンの平家という寿司屋を訪れ協力を願い出る
- ゼロは、ベラルーシの劇場支配者とバウリーを刀で切りつける
- カサブランカで、砂漠で、幹部を求めさまよっています。
- そこで幹部の使者がジョン・ウィックを回収し、幹部と会う
- 幹部は、今後主席連合の暗殺者と生きること、ニューヨークコンチネンタルホテルのオーナーウィンストンの暗殺を命じ、それをこなせば命を狙うことを約束。対価として、ジョン・ウィックの薬指の切断を要求
ニューヨークコンチネンタルホテルへ帰還、聖域解除、ゼロとの死闘
- ジョンはニューヨークに戻り、ゼロの弟子と戦いながらも、ぎりぎり、コンチネンタル・ホテルへ辿り着く
- 停戦中に、ゼロはジョン・ウィックのファンであることを告げる
- 「俺ハ殺シノ、タツジン」の有名なセリフはここ
- ウィンストンと再開するも「どうやって死ぬのか、妻を愛したジョン・ウィックとして死ぬか、主席連合の犬として死ぬか」という言葉で、ジョン・ウィックを貫くことを決意
- 審判者は、ジョン・ウィックの粛清を命じる
- 組織の精鋭部隊が、ニューヨークコンチネンタルホテルに到着。防弾に優れた舞台にジョン・ウィックは苦戦するも、コンチネンタルに備蓄したあった強力な武器に交換し、撃破
- ゼロの部下と激戦するも、ゼロも撃破。
- 審判者はウィンストンにホテルの屋上に集まり、和解。
- ウィンストンは自分の権力保持を要求し、主席連合への忠誠を誓う。ウィンストンは、ジョン・ウィックを撃ち、ジョン・ウィックはホテルから落下。
- 審判者はジョン・ウィックの死体が消えたことをウィンストンに告げ、殺害することを命じる
- ジョン・ウィックを救ったのはバウリー。二人は復讐を誓う
別サイトでのあらすじは以下
映画「ジョン・ウィック:チャプター3パラグラム」へのツッコミレビュー
映画「ジョン・ウィック:チャプター3パラグラム」へのツッコミ感想:「人口あたりの殺し屋数」が多すぎる。

冒頭、1時間の猶予を与えられたジョン・ウィック。主席連合からの指令が、街の殺し屋にメールで入ります。周りの人は、ジョン・ウィックを目で追う。
この演出非常にかっこよくて好きなんだけど、人口あたりの殺し屋数多ない?これ。

左利きの人くらいの割当はいたよ。殺し屋。

1両乗ったら3人は殺し屋。くらいの割当だったけど、ニュヨークってこう言う街なのかしら。
映画「ジョン・ウィック:チャプター3パラグラム」へのツッコミ感想: 事務処理がアナログ

電話で、指令を受けた主席連合事務は、ジョン・ウィックのファイルに、はんこを押します(追放的な意味のスタンプ)
ジョン・ウィックの懸賞金は当初1400万ドルと黒板に記載してあったのですが、どんどんハネ上がります。消える前の懸賞金、新たな懸賞金が書き込まれる。

ってこれ!ほんとに2019年かよ!
黒板に、人のステータス書き込むってリクルート媒体売る営業代理店かよ!(イメージ)
映画「ジョン・ウィック:チャプター3パラグラム」へのツッコミ感想: トドメさしすぎ

ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)、ソフィア(ハル・ベリー)も、拳銃で撃った相手を必ず至近距離でヘッドショット。

トドメさしすぎて、死体蹴りすごいやん!
これが殺し屋の極意なのかな?
映画「ジョン・ウィック:チャプター3パラグラム」へのツッコミ感想: 主席連合の精鋭部隊は、装備だけが精鋭だった件

裁定人が呼んだ精鋭部隊に、ジョン・ウィックは苦戦。
撃っても撃っても防弾がすごくて、ダメージが当たらない。
ジョン・ウィックたちは、一度武器庫に戻り、貫通力の強いショットガンを再装備。

以後、気持ちよく頭をふっとばし始めますっておい!精鋭部隊弱すぎやろ
「 ジョン・ウィック:チャプタ-3パラベラム 」はいくらなら劇場で観る?>>1200円
はっきり言ってジョン・ウィック、最高でした!
この映画はそもそもストーリー、設定の粗をみてはいけないんです。なんでも監督はアクションシーンから設定を後付けしているとか。
サッドキアヌ(公園で一人で寂しくご飯を食べるキアヌがパパラッチされ、フィギアまで出た)から、ジョン・ウィックは4、スピンオフも企画され、マトリックスの続編も決定したキアヌに注目だ!